当事務所の雇用法弁護士は、英国の雇用実務の幅広い専門知識を有し、採用時に必要な雇用契約をはじめとする各種必要書類の作成、コンプライアンスに関する方針、雇用紛争解決、研修サービス、企業買収・合併後のハーモナイゼーションなどクライアントの人材管理をサポートします。以下の分野において、クライアントのニーズに合わせたアドバイスを提供します。
- 雇用契約とポリシー:給与、福利厚生、労働時間、休日など、英国雇用法に準拠した雇用契約書やポリシーを作成します。また、差別、ハラスメント、苦情処理手続きに関するポリシーへのアドバイスを提供します。
- 組織再編:TUPE:複雑な組織再編や従業員の移転をおこなう際に必要なコンプライアンスの遵守や企業買収・合併後のハーモナイゼーションを専門的知識を用いてサポートします。
- 雇用に関する紛争:紛争の調停、雇用法裁判における企業の代理人、解雇に関するアドバイスなど、雇用に関する紛争の解決をサポートします。
- 人事サポート:当事務所の経験豊富な人事コンサルタントは、海外企業が英国で事業を立ち上げる際に直面する課題について精通しています。プロジェクトにおける支援、個別のサポートやガイダンスなど、人事業務の一部または全てのアウトソーシングなど、あらゆるニーズに対応します。
- 研修:英国雇用法の基礎、差別、懲戒・苦情、いじめ・ハラスメント、従業員のパフォーマンス管理、人事考課など、労務関連のさまざまなトピックについて研修を行います。
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英国進出のあらゆる過程において、法的リスクを軽減しながら、クライアントの事業を成功に導くために、当事務所は専門的なアドバイスと迅速なサポートをご提供します。詳しくは日本人弁護士を含む3CSジャパンデスクまでお問合せください。