当事務所の不動産弁護士は、最初のオフィスリースから不動産投資まで、クライアントが英国の不動産所有権を活用できるよう支援し、不動産のライフサイクル全般にわたり、取得、融資、開発、リース、処分、管理、訴訟に関するアドバイスを提供しています。以下の分野において、クライアントのニーズに合わせたアドバイスを提供します。
- 不動産の取得および処分:契約交渉、デュー・ディリジェンスの実施、必要な法的書類の作成など、英国における不動産の取得や処分についてのアドバイスを提供します。
- 不動産ファイナンス:不動産ファイナンス、金融機関からの融資、ベンチャーキャピタル投資、借入れなどをサポートします。
- 不動産の開発と建設:必要な建築許可の取得、建築規制の遵守、関連する全ての規制に基づいて不動産が建設されるようにアドバイスを提供します。
- コマーシャルリース:大家およびテナントの双方に対し、商業用不動産の賃貸借契約の条件提示および交渉に関するアドバイスを提供します。
- 借地借家法:修理、改造、許可された用途、ブレーク・オプション、保証金、リースの明け渡しなど、テナントの権利と義務に関わる対応など、英国の借地借家法の遵守に関する企業へのアドバイスを提供します。
- 不動産管理:ショッピング・センターからオフィス・ビルまで、商業用不動産ポートフォリオの管理(賃貸借契約の付与、更新、変更、賃料の見直し、変更、明け渡しなど)をサポートします。
- 不動産紛争:不動産紛争の調停、代理、訴訟サービスを提供します。
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英国進出のあらゆる過程において、法的リスクを軽減しながら、クライアントの事業を成功に導くために、当事務所は専門的なアドバイスと迅速なサポートをご提供します。詳しくは日本人弁護士を含む3CSジャパンデスクまでお問合せください。